自作でペットの車椅子

愛知県に住んでいる2㎏のミニュチアダックス犬 ピュアちゃん1歳 飼い主様から未だお外で散歩させた事が無いので何とか散歩 させてあげたいとお問い合わせがありました。 早速ラフ君と会いに行って来ました。 お家に入るとリビングを走り回る1匹のワンちゃんが目に入りました。 ここのお家には先輩犬が2匹いて、このワンちゃんが3匹目のピュアちゃんです。 ピュア1.jpg ピュア2.jpg ピュアちゃんは体重が2㎏しかない上に、生まれつき両前足先端が無く、 前かがみではありますが、普通に歩いています。 このワンちゃんは高校生の息子さんがブリーダーさんから譲って頂いた そうで、散歩、病院、食事の世話等すべての面倒をする約束でピュアちゃん を飼う事になったそうです。 一杯いる中でなぜ、このワンちゃんを選んだの?と聞くと 首をかしげて 答えは返って来なかったのですが、なんとなく気持ちは分かる様な気がします。 前足用の車椅子はとても難しく、高校生からしてみれば高価な買い物で、 例え作ってみてもうまく乗れるか正直自身がありません。 そこで息子さんに提案してみました。 簡易的な車椅子を作ってあげるので、飼い主様の方で色々試してもらい、 最適な方法を見つけて頂き、それを自分で作ってもいいし、私に注文されても いいから まず、チャレンジしてみてはどうですかと勧めてみました。 出来れば自分で作れるようになってほしいのです。 ピュアちゃんはまだ、1歳 あと15年は一緒にいるのです。 この先3回以上は車椅子を購入しなければならないと思います。 ですので、自分で作れるようになり、作るたびに、このワンちゃんを選んだ時の 気持ちを思いだしてほしいです。 そして初めに簡易的な物を送りました。 ピュア3.jpg 少年は愛犬の為に、これを切ったり、貼ったりして色々試して私にメールで報告、 相談して頂きました。 そして完成がこれです? ピュア4.jpg ですが、これもピュアちゃん気に入ってくれません。 前足や後ろ足が自由に動く為、輪っかから抜いてしまいますので、また新たな 試作にチャレンジです。 このような少年が将来歩けないワンちゃん達を助けてくれるでしょうね。 これからも私はこの少年を応援していこうと思います。 ★うさぎちゃんの車椅子 私の所にはうさぎちゃんの車椅子のお問い合わせがたまにあります。 5㎏もある大きなうさぎちゃんから1.5㎏しかないうさぎちゃん、後ろ足が 動くが歩けない。いろんな症状のうさぎちゃんがいます。 初めの頃はたまに製作しておりましたが、最近では飼い主様自身作られる ことをお勧めしております。 やはり兎ちゃんの車椅子とは故、費用が2万以上もかかるので、大変申し訳 無いと思うことがあります。 どうしてもと言うお客様には製作させて頂いておりますが、自分で作られる 方には下記の方法を勧めています。(後ろ足が動かない場合) ① 100円ショップ等で兎ちゃんが入る籠を探す。(体が6~7割位入る籠)長すぎると   前足に当たるので要注意 ② 中に柔らかいスポンジのシート等を引く。(両面テープで貼った方が良い) 籠①.jpg ③ ホームセンターで買ったタイヤを取り付ける。(なるべく軽くて小さい物) 籠②.jpg ④ アルミパイプで等でフレームを付ける。(インシュロック等)(パイプの径は13㎜以下) ⑤ ハーネスを取り付ける(胸部分と肩部分) 兎2.jpg   ※ここで一番の注意点は籠から体が抜けないようにする事です。   ※歩くときは前輪が浮いた状態で休む時は前輪が地面に着く感じが良いと思います。 ちなみにこちらは後ろ足が動くうさぎちゃんの小太郎君です。 元気にしているかな~(^_-)-☆ 小太郎君4.JPG 小太郎君2.JPG   是非!チャレンジして下さい。   悩んだ時はご相談ください。